みさちゃんのビューティージャパン挑戦をきっかけに、
ビジョカツの社会的意義について改めて考えることが多くなりました。
ビジョカツの社会的意義とは?
私の中で違和感があったのは、
社会的意義があるからビジョカツをやっているわけではなく…
社会貢献をしたいから始めたわけでも、社会貢献する女性を増やしたいわけでもなく。
やっていたことがいつの間にか社会的意義になっていたら良いな、
結果的に社会貢献になってたら素敵だよな、
という感覚でこれまできたから、後付けで
「ビジョカツの社会的意義とは!」
なんて唱えても嘘くさいよなと。
ただ、一つだけ言えるのは、必要としてくれる人がいて、
何かしらの意味があるから、7年近くも続いているのだろうなと。
ってことはつまり、その「いつのまにか」に、
今もしかしたら辿り着きかけているのかもしれない…?
なんて永遠に議論を重ねていて(笑)
ビジョカツが定義する社会とは?
じゃあそもそもビジョカツが定義する社会って何?
って考えた時に出た結論は、
「自分の半径1メートルの社会」
まず自分がいて、家族やパートナー、大切な友達…
そんな自分の半径1メートルにいる大切な人たちこそ、社会の最小単位。
まずはその社会の中で、
自分の幸せに周りを巻き込み、波紋のように幸せを広げていく。
その波紋はいつしか大きな渦となり、
気付けば大きな社会にも影響を与えるきっかけとなる。
それが結局ビジョカツがずっとスローガンとして大事にしてきた
【女性の笑顔は世界平和】
に繋がるんじゃないのかなと。
本当の意味で優しい女性に
自己犠牲の優しさではなく、本当の意味で強くて優しい女性が増えたら。
心からの笑顔で満たされる女性が増えたら。
きっと世界はもっと優しくなる。
社会に貢献することが大事なんじゃなくて、小さな幸せが社会に広がって大きな波紋となった時、ようやくビジョカツの社会的意義が見出せるのかもしれない。
ってことでだいぶすっきりしました(笑)
だから私たちは今日も頑張ってビジョカツします🙌